特許
J-GLOBAL ID:200903005226855588
遠心濾過機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207053
公開番号(公開出願番号):特開平10-043636
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 筒状の回転胴1の回転周部2に濾材部3を形成し、前記濾材部3の内側に供給される被処理液に対し、前記被処理液を前記回転胴1内に収容して、前記回転胴1の回転に伴って前記被処理液中の固形成分を前記濾材部3の内側に捕捉しつつ、液成分を前記濾材部3を通じて排出して固液分離する遠心濾過機において、分離効率を高めながら精密分離を可能にする。【解決手段】 濾材部3を多孔質金属体で形成してあり、さらに、前記多孔質金属体を等方圧加圧焼結により形成した多孔質金属焼結体として、その多孔質金属焼結体にイオン交換樹脂又は触媒を担持させてある。
請求項(抜粋):
筒状の回転胴(1)の回転周部(2)に濾材部(3)を形成し、前記濾材部(3)の内側に供給される被処理液に対し、前記被処理液を前記回転胴(1)内に収容して、前記回転胴(1)の回転に伴って前記被処理液中の固形成分を前記濾材部(3)の内側に捕捉しつつ、液成分を前記濾材部(3)を通じて排出して固液分離する遠心濾過機であって、前記濾材部(3)を多孔質金属体で形成してある遠心濾過機。
IPC (4件):
B04B 3/00
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B04B 7/16
FI (4件):
B04B 3/00 B
, B01D 39/14 B
, B01D 39/20 A
, B04B 7/16
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