特許
J-GLOBAL ID:200903005229009599

デイスク郵送用封筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113637
公開番号(公開出願番号):特開平10-236565
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 定形封筒のサイズを有し、かつ封筒の内部に容易にCDが固定でき、また郵送中の移動がなく異物の侵入や傷がつかない封筒構造を提案する。【解決手段】 折罫1a、1bを介し2つ折りされる1枚の台紙からなり、定形郵便物の許容最大寸法内の大きさをもつ短辺と長辺とを有する矩形の封筒であって、封筒の表面を構成する前記台紙の開口部側の縁部に封緘フラップ4が連接されているとともに、該封筒の裏面を構成する前記台紙の開口部側の縁部に、封筒内に内折りされ、CD-ROMを狭持するための仮保持フラップ7,17が延設され、さらに前記長辺に沿って形成される折曲げ部にCD-ROMの直径部を保持するために、前記折曲げ部と平行な2重の折れ線部からなる所定長さのW罫部を形成する。
請求項(抜粋):
短辺と長辺とを有し、中央の折罫で表板と裏板とに2つ折りされる台紙からなる矩形の封筒であって、前記表板の開口側の長辺に折罫をヒンジとする封緘フラップが連設され、前記裏板の開口側の長辺に折罫をヒンジとする仮保持フラップが連設されていると共に該仮保持フラップには被収容物たるデイスクの円周に沿う仮保持用円弧状切り込みを形成し、また、前記中央の折罫並びに前記表板と封緘フラップとの間に設ける折罫は、デイスク厚に対応した間隔をもつ2重罫線からなるW罫部で形成され、かつ該W罫部は前記長辺の全幅にわたり、もしくはその長辺の一部に形成されていることを特徴とするデイスク郵送用封筒。
IPC (2件):
B65D 85/57 ,  B65D 27/00
FI (2件):
B65D 85/57 G ,  B65D 27/00 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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