特許
J-GLOBAL ID:200903005229672883

1-アミノエチルインドール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257775
公開番号(公開出願番号):特開平7-149723
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【構成】 一般式(I):【化14】〔式中、R1 〜R4 は、水素、ハロゲン、低級アルキル、シクロアルキル又はトリフルオロメチルを表し、R5 及びR6 は、水素、ハロゲン、低級アルキル、シクロアルキル、トリフルオロメチル、ヒドロキシル又は低級アルコキシを表し、そしてR7 は、水素又は低級アルキルを表す〕で示される化合物及び製薬上許容しうる式(I)の化合物の酸付加塩、並びにそれらの製法及びその用途。【効果】 上記化合物は、セロトニン受容体との結合能を有し、中枢神経疾患、例えば、うつ病、双極性疾患、不安状態、睡眠及び性的障害、精神病など;心臓脈管疾患、例えば高血圧、血栓症、など;及び胃腸疾患、例えば胃腸管運動性の機能障害などの治療又は予防に有用である。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】〔式中、R1 〜R4 は、水素、ハロゲン、低級アルキル、シクロアルキル又はトリフルオロメチルを表し、R5 及びR6 は、水素、ハロゲン、低級アルキル、シクロアルキル、トリフルオロメチル、ヒドロキシル又は低級アルコキシを表し、そしてR7 は、水素又は低級アルキルを表す〕で示される化合物及び製薬上許容しうる式(I)の化合物の酸付加塩。
IPC (11件):
C07D209/30 ,  A61K 31/40 AAB ,  A61K 31/40 AAE ,  A61K 31/40 AAK ,  A61K 31/40 AAN ,  A61K 31/40 ABN ,  A61K 31/40 ABU ,  A61K 31/40 ACB ,  A61K 31/40 ACJ ,  A61K 31/40 AEN ,  C07D209/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-291654
  • 特開昭49-092064
  • 特開昭51-018740
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