特許
J-GLOBAL ID:200903005230220120

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367547
公開番号(公開出願番号):特開2004-199426
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】本発明は、本体筐体にボタンを有する電子機器において、薄型が可能な電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】制御回路基板11は、タッチパッド5やボタン6からの入力を検出し、入力された情報を処理して、上位のデバイスへ通知する。制御回路基板11は、タッチパッド5の下方に位置するが、ボタン6の左右端の下方には存在しない。これはボタン6を押した際に、ボタンが基板に接触することを防止するためである。従来であれば、ボタン6と制御回路基板11との距離を離すことで接触を回避していたが、本実施形態では制御回路基板11の配置と形状を工夫することで、ボタン6と制御回路基板11との間隔を狭くすることが可能となり、パソコン1の薄型化に貢献する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体と、 本体に設けられたボタン部と、 前記本体内に設けられ、前記ボタン部の端部と対向する切り欠き部を有する回路基板と、 を具備することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F1/16 ,  G06F1/18
FI (4件):
G06F3/033 310Y ,  G06F1/00 312M ,  G06F1/00 312E ,  G06F1/00 320F
Fターム (3件):
5B087AA06 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19

前のページに戻る