特許
J-GLOBAL ID:200903005230860030

導体接続部を有する枠体の連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162750
公開番号(公開出願番号):特開平11-329179
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 導体接続部が設けられている枠体の機械的電気的な連結接続を良好に行う連結装置を提供すること。【解決手段】 アウターケース14には発光素子または受光素子と接続される雌型コネクタを配置し、連結装置15をねじ18により固定する。別の枠体に発光素子または受光素子と接続される雄型コネクタを配置し開口部15aを通して雄型コネクタを雌型コネクタと接続する。連結装置の幅方向の寸法Tは、連結装置の先端面と枠体の先端面との接触面を基準として雌型コネクタに雄型コネクタが嵌合される長さに選定される。連結装置15のロックアーム17は板ばねにより弾性力が付与されており、枠体に形成されている係合孔と係合してアウターケース14と別の枠体とを機械的電気的に連結接続する。
請求項(抜粋):
第1の導体接続部が設けられる第1の枠体と、第2の導体接続部が設けられる第2の枠体と、係合部材と弾性部材を有し第1の枠体に固定される連結装置とを備え、当該連結装置に形成された開口部を通して第2の導体接続部を挿入し連結装置の先端面に第2の枠体の先端面が接触する位置で第1の導体接続部と第2の導体接続部を接続すると共に、前記弾性部材で弾性力を付与して係合部材を第2の枠体の内側で係合固定することにより、第1の枠体と第2の枠体を機械的電気的に連結接続したことを特徴とする導体接続部を有する枠体の連結装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-135630
  • 特開平2-135631
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-135630
  • 特開平2-135630
  • 特開平2-135631
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