特許
J-GLOBAL ID:200903005233591561

反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254345
公開番号(公開出願番号):特開2006-068625
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】燃料電池システムの反応装置において、化学反応温度が異なり近接する反応部同士の間の熱輻射を低減させそれぞれの反応部に好適な温度での化学反応を担保しつつ反応装置の小型化を図る。【解決手段】 厚さ方向に複数の微細貫通孔が形成された基板を複数組み合わせてなる改質部と、前記改質部と同様に前記基板を複数組み合わせてなり化学反応温度が異なる一酸化炭素除去部との間に、率が低い材料からなる低輻射部材を配設し高温部から低温部に対する熱の輻射を低減させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の反応温度で反応する第1の反応部と、 前記第1の反応温度よりも低い第2の反応温度で反応する第2の反応部と、 前記第1の反応部と前記第2の反応部との間に配置され、厚さ方向に貫通孔が設けられた低輻射部材と、 を有することを特徴とする反応装置。
IPC (3件):
B01J 19/24 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38
FI (3件):
B01J19/24 Z ,  C01B3/32 A ,  C01B3/38
Fターム (26件):
4G075AA42 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BD12 ,  4G075CA02 ,  4G075CA20 ,  4G075DA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EA06 ,  4G075EE23 ,  4G075EE33 ,  4G075FA12 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FC06 ,  4G075FC15 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB12 ,  4G140EB18 ,  4G140EB35 ,  4G140EB42 ,  4G140EB46 ,  5H027BA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 触媒燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-121074   出願人:株式会社東芝
  • 冷媒加熱型空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-002192   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気加熱式触媒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322831   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所, 新日本製鐵株式会社

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