特許
J-GLOBAL ID:200903005234411494
案内表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226255
公開番号(公開出願番号):特開2001-051609
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】駅構内などに設置される案内表示装置に収納された電源ユニットで発生する熱を効率良く外部に放散できるようにし、装置の耐久性の向上及び安定した動作性能の確保を図る。【解決手段】表示器と駆動制御回路を収納した筐体に、筐体内部を底板から天板に渡って貫通し且つ両端を筐体外部に開放した管状通風路(9)を設け、管状通風路(9)内に電源ユニット(5)の放熱用フィン(6)を突出させ、各放熱用フィン(6)の側方に、管状通風路の内側から突出していて先端を放熱用フィンの側面に臨ませた隔離板(10,11)と放熱用フィンの根元側から突出していて先端を隔離板(10,11)の上面又は下面に臨ませた隔離板(12)を適宜な間隔を開けて配置し、管状通風路(9)内に流入した外気を放熱用フィン(6)と根隔離板(10,12,11)との間を蛇行させながら対流させる。
請求項1:
LEDなどの発光素子からなる表示器と、これを駆動制御する駆動制御回路とを筐体に収納してなる案内表示装置において、前記筐体に筐体内部を底板から天板に渡って貫通し且つ両端を筐体外部に開放した管状通風路を設け、この管状通風路内に前記駆動制御回路を構成する機器に取付けられた放熱用フィンを突出させるとともに、前記管状通風路の内側から突出していて先端を放熱用フィンの側面に臨ませた隔離板と放熱用フィンの根元側から突出していて先端を前記隔離板の上面又は下面に臨ませた隔離板とを適宜な間隔を開けて設けたことを特徴とする案内表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 304
, H01L 33/00
FI (2件):
G09F 9/00 304 B
, H01L 33/00 N
Fターム (13件):
5F041AA33
, 5F041AA43
, 5F041AA44
, 5F041DB08
, 5F041DC81
, 5F041DC91
, 5F041FF01
, 5G435AA12
, 5G435AA14
, 5G435BB04
, 5G435CC06
, 5G435GG41
, 5G435LL19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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パワーユニットおよびその冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-149017
出願人:ファナック株式会社
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案内表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298735
出願人:株式会社東芝, 帝都高速度交通営団
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密閉筐体の熱交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-175968
出願人:三菱電線工業株式会社