特許
J-GLOBAL ID:200903005234580954

教習システムおよびサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305710
公開番号(公開出願番号):特開2004-138961
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】生徒の上達に関与した講師の貢献度に応じて講師報酬を決定できる教習システムおよびサーバを実現する。【解決手段】サーバ3は生徒端末1から送付される評価依頼データおよび講師端末2から送付される評価データを記憶管理する。サーバ3では一定期間経過する毎に、その期間中の最古/最新の評価依頼データの内容から、その期間中の練習時間、練習回数、上達度(演奏ミス回数の差)を形成する一方、講師端末2から送付される評価データの数(アドバイス回数)をカウントする。こうして得た練習時間、練習回数、上達度およびアドバイス回数に基づき、講師指導が生徒の上達に寄与した貢献度を評価し、その評価レベルに応じて講師の報酬額を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されるサーバ、このサーバにネットワークを介してアクセスする生徒端末および講師端末から構成される教習システムにおいて、 前記サーバに設けられ、課題を記憶する課題記憶手段と、 前記生徒端末に設けられ、前記サーバの課題記憶手段から入手した課題を解決するための練習で得た練習成果を記憶する記憶手段と、 前記生徒端末に設けられ、前記記憶手段に記憶された練習成果を含む評価依頼を前記サーバに送出する評価依頼手段と、 前記サーバに設けられ、生徒端末から受領した評価依頼を記憶する評価依頼記憶手段と、 前記講師端末に設けられ、前記サーバの評価依頼記憶手段から入手した評価依頼に含まれる練習成果を向上させるための評価を前記サーバに送出する評価手段と、 前記サーバに設けられ、講師端末から受領した評価を記憶する評価記憶手段と、 前記サーバに設けられ、前記評価依頼記憶手段に記憶された評価依頼と、前記評価記憶手段に記憶された評価とから生徒の練習成果向上に関与した講師の貢献度を判定し、その貢献度に応じて当該講師に支払う報酬額を決定する報酬決定手段と を具備することを特徴とする教習システム。
IPC (5件):
G09B5/06 ,  G06F17/60 ,  G09B5/12 ,  G09B15/00 ,  G09B19/00
FI (5件):
G09B5/06 ,  G06F17/60 128 ,  G09B5/12 ,  G09B15/00 C ,  G09B19/00 H
Fターム (9件):
2C028AA09 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BC02 ,  2C028BC04 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13

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