特許
J-GLOBAL ID:200903005236117771

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001447
公開番号(公開出願番号):特開2006-187451
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 遊技領域の拡大を図りつつ、遊技の興趣性低下を改善できる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 遊技盤(遊技盤固定扉枠)と内枠とが相対的に開かれる場合に当該誘導通路が遊技盤に対して非接続状態となるパチンコ機において、遊技盤と内枠との相対的な開閉状態を検出する検出部100と、検出部100での開状態検出に基づいて、遊技球発射装置38からの遊技球の発射を不許可にする制御を行う遊技球発射制御部120とを備えているので、遊技盤と誘導通路とが非接続状態の場合に、遊技球発射装置38から遊技球が発射されることがないので、パチンコ機外に飛び出すなどして遊技に無効な遊技球となり、正常な遊技に使用されることなく失うことを防ぐことができる。つまり、遊技の面白味が損なうことを防ぐことができる。【選択図】 図28
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤と、遊技球を発射する遊技球発射手段とを備えた遊技機において、 前記遊技球発射手段から発射された遊技球を前記遊技盤の遊技領域に誘導する誘導通路を備え、 前記遊技盤と枠体とは相対的に開閉自在となるものであり、 前記誘導通路は、その出力端側が前記遊技盤に接続され、その入力端側が前記枠体に接続されるものであって、前記遊技盤と前記枠体とが相対的に開かれる場合に当該誘導通路が前記遊技盤に対して非接続状態となるものであり、 前記遊技盤と前記枠体との相対的な開閉状態を検出する検出手段と、 前記検出手段での開状態検出に基づいて、前記遊技球発射手段からの遊技球の発射を不許可にする制御を行う遊技球発射制御手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326F
Fターム (5件):
2C088DA08 ,  2C088DA10 ,  2C088DA24 ,  2C088EA13 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)

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