特許
J-GLOBAL ID:200903005237622976

まくら木

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301783
公開番号(公開出願番号):特開2006-322308
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 分割した状態で搬送することができ、敷設現場で簡単に組み立てることができるまくら木を提供する。 【解決手段】 本発明のまくら木1は、複数の長尺状の本体部材10を連結部材11によって連結するものである。本体部材10及び連結部材11のいずれか一方には係合凸部16が、他方には係合凹部15が設けられており、係合凸部16には突出する方向に対して傾斜する傾斜面16aを有して先端側ほど縮幅するものである。そして、係合凸部16を係合凹部15に挿入して係合し、本体部材10と連結部材11とを固定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長尺状の本体部材を複数有し、前記本体部材同士の間に配置されて両方の本体部材と固定される連結部材を用いて、本体部材の長尺方向を略平行となるような状態で本体部材同士が連結されているまくら木であって、 本体部材及び連結部材のいずれか一方には係合凸部が、他方には係合凹部が設けられており、係合凸部は突出する方向に対して傾斜する傾斜面を有して先端側ほど縮幅するものであり、係合凹部は係合凸部に対応する形状であって傾斜面を有し、係合凸部を係合凹部に進入させ、係合凸部の傾斜面と係合凹部の傾斜面とが合わさる状態で、本体部材と連結部材とが固定されていることを特徴とするまくら木。
IPC (2件):
E01B 3/38 ,  E01B 3/44
FI (2件):
E01B3/38 ,  E01B3/44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 梯子状まくらぎ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117489   出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社スミハツ

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