特許
J-GLOBAL ID:200903005242578772

フレームをもたない柔軟なパネルの付いた吹き込み成形ボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617087
公開番号(公開出願番号):特表2003-531774
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】熱充填された飲料を含むための使用のための、熱充填可能な、細長い、吹き込み成形のプラスチックボトル(10、110、210)。ボトル(10、110、210)は機能の多様な相互作用区域を伴う側壁(16、116、216)を有する。例えば、幾つかの区域は主として、真空吸収を収容するために役立ち、他方、他の区域は主として、容器の上部荷重能を改善するために二次強度を提供することによるように、容器(10、110、210)を硬くすることを意図されている。各区域は主要な機能をもつが、各区域はまた、それらの機能を提供する際に隣接区域を援助もする。従って、側壁全体(16、116、216)は、単に選択された部位のみでなく、容器(10、110、210)に対する熱充填処理により形成される力に対応する。
請求項(抜粋):
直立した仕上げ物(18、118、218)の付いたドーム(12、112、212)、底(14、114、214)及び、底(14、114、214)とドーム(12、112、212)の間の実質的に管状の側壁(16、116、216)を有する吹き込み成形のプラスチックボトル(10、110、210)であって、前記側壁(16、116、216)が 複数の、円周上に間隔を空けて配置された、垂直に細長い柱(24、124、224)と、複数の、円周上に間隔を空けて配置された、実質的に滑らかな表面のパネル(22、122、222)の交互のパターン、 各前記パネル(22、122、222)が、隣接する1対の前記柱(24、124、224)の中間に横方向に延びており、それらに直接接合している、形成後に水平の横断面が外側に膨らんでいる各前記柱(24、124、224)及び、形成後に水平の横断面が内側にへこんでいる前記パネル(22、122、222)、並びに 各前記柱(24、124、224)及びパネル(22、122、222)がボトル(10、110、210)の隣接部分に直接合流している相対する末端をもつ、形成後に垂直の断面が外側に膨らんでいる各前記柱(24、124、224)及び、形成後に垂直の断面が内側にへこんでいる前記パネル(22、122、222)、を含んで成る、吹き込み成形プラスチックボトル。
Fターム (14件):
3E033AA01 ,  3E033BA13 ,  3E033CA02 ,  3E033CA05 ,  3E033CA07 ,  3E033CA16 ,  3E033DA02 ,  3E033DB01 ,  3E033DD01 ,  3E033EA04 ,  3E033EA05 ,  3E033EA06 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02

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