特許
J-GLOBAL ID:200903005243012918
糖尿病発症危険因子の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131955
公開番号(公開出願番号):特開2000-316578
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】1)個体が、現に罹患している糖尿病の病型を知り、2)たとえ個体が健常人であっても、将来、糖尿病を発症する素因を有しているか否か、さらには、罹患するとしたら、いずれの病型の糖尿病であるか等を予見することを可能にする危険遺伝子を見出し、その危険遺伝子を利用して、糖尿病発症危険因子の検出手段を提供すること。【解決手段】もともとは、ヒトリンパ球表面マーカーの一つとして同定されていたタンパク質である、CD38タンパク質をコードする遺伝子を、上記の危険遺伝子として、その遺伝子の変異を検出することにより、被検者における糖尿病発症危険因子を検出する、糖尿病発症危険因子の検出方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
請求項(抜粋):
CD38遺伝子の遺伝子変異を検出することにより、被検者における糖尿病発症危険因子を検出する、糖尿病発症危険因子の検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N 15/00 A
, C12Q 1/68 Z
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024HA11
, 4B063QA08
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX02
引用文献:
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