特許

J-GLOBAL ID：200903005243446160

ローラー装置

発明者： 加藤 誠吾 ,  池田 昌弘
出願人/特許権者： ニチロ工業株式会社
代理人 (1件)： 澁谷 啓朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-098560
公開番号（公開出願番号）：特開2001-280337
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成でローラー軸とブラケットとの間の衝突音の発生を防止できるローラー装置を提供する。【解決手段】 ローラー軸19の端部21にピン孔25を形成し、このピン孔25にスナップピン27の一方の脚部29を挿入する。スナップピン27の他方の脚部31の中央に凸部分33を形成し、凸部分33の両側に、この凸部分33よりも大きく外側に膨らむ膨らみ部分37、39を形成しておき、ピン孔25に一方の脚部29を挿入する際に、他方の脚部31がトップテーブル7の裏面とローラー軸19の端部21との間で圧入状態となるように構成する。

請求項（抜粋）：

ローラー窓が形成されたプレート体と、このプレート体の裏面側の前記ローラー窓の両側端位置に設けられたブラケットと、このブラケットの支持孔に端部がそれぞれ挿入されて支持されたローラー軸と、このローラー軸の前記端部に設けられた抜け止め手段と、前記ローラー窓内に上部が位置するように、前記ローラー軸に回転可能に取り付けられているローラー本体と、を備えたローラー装置であって、前記抜け止め手段は、前記ローラー軸の前記端部を前記ブラケットの前記支持孔の内面に押し付けるように構成されている、ことを特徴とするローラー装置。

IPC (5件)：

F16C 13/06 ,  B65B 13/18 ,  B65G 39/12 ,  F16B 21/12 ,  F16C 23/04

FI (5件)：

F16C 13/06 ,  B65B 13/18 D ,  B65G 39/12 ,  F16B 21/12 E ,  F16C 23/04 Z

Fターム (31件)：

3E052BA01 ,  3E052CA01 ,  3E052FA02 ,  3E052LA20 ,  3F033GA06 ,  3F033GB01 ,  3F033GB04 ,  3F033GE01 ,  3J012AB06 ,  3J012BB01 ,  3J012CB04 ,  3J012FB01 ,  3J012HB02 ,  3J037AA07 ,  3J037BB06 ,  3J037HA05 ,  3J103AA02 ,  3J103BA38 ,  3J103CA03 ,  3J103CA36 ,  3J103CA75 ,  3J103CA78 ,  3J103DA03 ,  3J103FA04 ,  3J103FA15 ,  3J103FA26 ,  3J103GA02 ,  3J103GA32 ,  3J103HA03 ,  3J103HA08 ,  3J103HA31