特許
J-GLOBAL ID:200903005246425970

状変データの伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314272
公開番号(公開出願番号):特開平5-151490
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 状態変化(状変)データの伝送量を減らし伝送時間を短縮する。【構成】 監視用メモリ1に格納された各機器の状態データの中で、状変が生じた機器のデータのみを、機器との対応関係を示すワードアドレスとそのうちのビットアドレスとともに、その発生順にバッファメモリ2へ順次格納し、格納されたデータを相手装置へ送ることにより、データの伝送量を減らして伝送時間を短縮するとともに、複数の状変の発生順序や往復状変の認識も可能とする。
請求項(抜粋):
複数の機器の状態を監視しその監視結果を相手装置に伝送するに当たり、状態変化(状変)が生じた機器のデータのみを、機器との対応関係を示すワードアドレスおよびそのワードアドレス上の位置を示すビットアドレスとともにその発生順に順次バッファメモリに格納し、このバッファメモリに格納されたデータを相手装置に伝送することを特徴とする状変データの伝送方法。

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