特許
J-GLOBAL ID:200903005246554509

音響通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157062
公開番号(公開出願番号):特開平8-331065
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 反射波を原因とするデータエラーを低減し、かつ指向性ビームの方向の決定が容易な音響通信装置を提供する。【構成】 電気信号を超音波信号に変換して送波し、受波した超音波信号を電気信号に変換するNチャンネル送受波器アレイ11、21を備える音響通信装置において、受波した受信信号のうち他の音響通信装置から送波された後1回以上の反射を経て受波した反射波による受信信号の受信レベルを低減する反射波低減回路15を備える。
請求項(抜粋):
電気信号を超音波信号に変換して送波し、受波した超音波信号を電気信号に変換する送受波手段を備える音響通信装置において、受波した受信信号のうち他の音響通信装置から送波された後1回以上の反射を経て受波した反射波による受信信号の受信レベルを低減する反射波低減手段を備えることを特徴とする音響通信装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-000454

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