特許
J-GLOBAL ID:200903005248121774

パチンコ機に於ける球受下皿の球抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288742
公開番号(公開出願番号):特開平7-116324
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 球受下皿が球抜き状態となっているか否かを開閉表示板により窓部に開、閉で表示するという極めて簡単な構造で確認できるようにし、また、閉塞板を球抜き孔の開放位置に係止保持する機構を簡略化し、閉止操作を窓部より開閉表示板を押圧して行なうようにした。【構成】 球受下皿1の縁枠6前面に窓部7を開設し、該窓部7の背後に球抜き孔2の開閉状態を窓部7の「開」、「閉」で表示する開閉表示板8を移動可能に配して閉塞板4に連設し、また、開閉表示板8に係止部9を設け、縁枠6の背面に係止部9を係脱する係止保持部10を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
景品球を貯留する球受下皿(1)の球抜き孔(2)を、スプリング(5)で球抜き孔(2)を閉止方向に付勢された閉塞板(4)で開閉する機構を備えたパチンコ機に於ける球受下皿の球抜き装置において、前記球受下皿(1)の縁枠(6)前面に窓部(7)を開設し、該窓部(7)の背後に球抜き孔(2)の開閉状態を窓部(7)に「開」、「閉」で表示する開閉表示板(8)を、移動可能に配して前記閉塞板(4)に連設したことを特徴とするパチンコ機に於ける球受下皿の球抜き装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-253880
  • 特開平4-151399

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