特許
J-GLOBAL ID:200903005248490397

低露点圧縮空気用減湿装置の再生方法及び低露点圧縮空気用減湿システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金本 哲男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334235
公開番号(公開出願番号):特開2002-136832
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 低露点の圧縮空気を従来より少ないエネルギの下で効率よく製造する。【解決手段】 大気圧減湿系Xの回転式の吸着ロータ31の減湿処理区域31aで,大気圧下で減湿された空気が,減湿空気供給管16を通じて休止中の吸着塔減湿機8へと送られ,吸着塔減湿機8内の吸着剤の再生に使用される。圧縮機3によって圧縮された空気は吸着塔減湿機7に送られて減湿された後,その全ての量が供給管14から目的空間へと送られる。製品空気の一部を再生に回すよりもエネルギの消費が少ない。
請求項(抜粋):
処理空気を圧縮し,当該圧縮空気を吸着剤によって減湿する吸着式減湿機に送って減湿するように構成された低露点圧縮空気用の減湿装置において,前記吸着式減湿機の再生に,回転式の吸着ロータを有する減湿機で大気圧下で減湿処理された空気を用いることを特徴とする,低露点圧縮空気用減湿装置の再生方法。
IPC (3件):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/26 ,  B01D 53/22
FI (4件):
B01D 53/26 101 D ,  B01D 53/26 101 B ,  B01D 53/26 Z ,  B01D 53/22
Fターム (25件):
4D006GA41 ,  4D006JA70Z ,  4D006JA71 ,  4D006KA01 ,  4D006KA15 ,  4D006KA64 ,  4D006KA71 ,  4D006KB14 ,  4D006KC14 ,  4D006MB04 ,  4D006PA01 ,  4D006PB17 ,  4D006PB65 ,  4D006PC72 ,  4D052AA00 ,  4D052AA01 ,  4D052BA03 ,  4D052CB01 ,  4D052DA03 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB04 ,  4D052EA02 ,  4D052HA01 ,  4D052HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 圧縮空気の乾燥方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039028   出願人:アクイロガスセパレイションベスローテンフェンノートシャップ
  • 特開昭57-140621
  • 蒸気透過方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-219419   出願人:ベンドリサーチインコーポレイテッド
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