特許
J-GLOBAL ID:200903005248541803

近接配列-酵素分子を利用して標的核酸配列を検出するための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506666
公開番号(公開出願番号):特表平9-506762
出願日: 1994年08月18日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】簡単に述べると、本発明は、近接配列-酵素分子を利用して標的核酸配列を検出するための新規な組成物および方法を提供する。本発明の1つの局面において、容易に開裂可能な連結を開裂し得る酵素、および構造[(-NA1)x(-S-)z(-NA2)y]nを有するオリゴヌクレオチドを含む、オリゴヌクレオチド-酵素融合分子が提供される。ここで、NA1およびNA2は、核酸配列であり、Sは、容易に開裂可能な核酸連結であり、x、y、およびzは、1〜1,000の整数であり、そしてnは1〜10の整数である。
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチド-酵素分子であって、容易に開裂可能な連結を開裂し得る酵素、および構造[(-NA1)x(-S-)z(-NA2)y]nを有するオリゴヌクレオチドを包含し、ここで、NA1およびNA2が核酸配列であり、Sが容易に開裂可能な連結であり、そしてx、y、およびzが1〜1000の整数であり、そしてnが1〜10の整数である、オリゴヌクレオチド-酵素分子。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 9/22 ,  C12Q 1/34 ,  C12Q 1/68
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 9/22 ,  C12Q 1/34 ,  C12Q 1/68

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