特許
J-GLOBAL ID:200903005249664747

光ファイバアンプおよび光ファイバアンプ制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099725
公開番号(公開出願番号):特開平6-308548
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 ドープファイバに励起光を入射して信号光を増幅する際に、入力される信号光のレベルに応じて前方励起方式と後方励起方式のうちの優れた方に切り替えることができるようにする。【構成】 ドープファイバ33の前方に接続された第1の合波分波器321 からは第1の励起レーザダイオードモジュール311 から前方励起方式で励起光が入射でき、後方に接続された第2の合波分波器322 からは第2の励起レーザダイオードモジュール312 から後方励起方式で励起光が入射できる。制御回路43は光分岐器34を介して入力光の強度を検知し、これに応じて前方励起方式と後方励起方式を連続的に切り替える。
請求項(抜粋):
ドープファイバと、このドープファイバに入射する信号光と第1の励起光とを合波する第1の合波分波器と、前記ドープファイバから入射される信号光を出力すると共に、第2の励起光をこのドープファイバに射出する第2の合波分波器と、前記ドープファイバに入射する信号光の強度を測定する信号光強度測定手段と、測定した信号光の強度に応じて前記第1および第2の励起光の強度を連続的に切り替える励起光制御手段とを具備することを特徴とする光ファイバアンプ。
IPC (3件):
G02F 1/35 501 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/16
FI (2件):
G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光フアイバ増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-177918   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-212984

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