特許
J-GLOBAL ID:200903005252663093

リモートフィールド渦流式探傷装置に於ける受信ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015375
公開番号(公開出願番号):特開平6-229986
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】探傷において受信コイルを埋設管の内壁に弾性的に近接させて十分な受信感度を得ると共に、障害物、特に曲管部に於ける移動性も良好とする。【構成】送信コイルを設けた送信ユニットと、受信コイル3を設けた受信ユニット4を所定距離隔てて連結した探傷センサを埋設管33内に走行させて対象個所の検出を行うリモートフィールド渦流式探傷装置に於いて、受信ユニットは、送信ユニット等と連結する器体16の外周に、移動方向に長く構成した多数の接触片17を弾性的に伸縮駆動可能な支持棒24により内外方向に移動自在に支持し、夫々の接触片に受信コイルを設置して構成する。
請求項(抜粋):
送信コイルを設けた送信ユニットと、受信コイルを設けた受信ユニットを所定距離隔てて連結した探傷センサを埋設管内に走行させて対象個所の検出を行うリモートフィールド渦流式探傷装置に於いて、受信ユニットは、送信ユニット等と連結する器体の外周に、移動方向に長く構成した多数の接触片を弾性的に伸縮駆動可能な支持棒により内外方向に移動自在に支持し、夫々の接触片に受信コイルを設置したこと特徴とするリモートフィールド渦流式探傷装置に於ける受信ユニット
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-011940
  • 特開平4-188057

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