特許
J-GLOBAL ID:200903005259551487

冷凍サイクルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295168
公開番号(公開出願番号):特開平7-146039
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は除霜時の蒸発器から圧縮機への液戻りと液圧縮を防止し、さらに冷蔵庫の通常運転時における圧縮機の起動後に潤滑油のアキュームレータ内滞留による圧縮機内潤滑油不足を防止することができる冷凍サイクルシステムを提供するものである。【構成】 高圧容器型圧縮機1と、凝縮器2と、減圧手段3と、蒸発器4と、これらを順次環状に接続した冷凍サイクルシステム9において、アキュームレータ5と、一方をアキュームレータ5上部に他方を蒸発器4側に接続した第1の配管10と、一方をアキュームレータ5下部よりアキュームレータ5内部上方まで挿入し、他方を高圧容器型圧縮機1側に接続した第2の配管12と、一方を第2の配管12のアキュームレータ5内部に位置する側壁13の上部に接続し、他方はアキュームレータ5内下方に位置する毛細管14とを備えている。
請求項(抜粋):
高圧容器型圧縮機と、凝縮器と、減圧手段と、蒸発器と、アキュームレータとを順次環状に接続し、一方を前記アキュームレータ上部に他方を前記蒸発器側に接続した第1の配管と、一方を前記アキュームレータ下部より前記アキュームレータ内部上方まで挿入し、他方を前記高圧容器型圧縮機側に接続した第2の配管と、一方を第2の配管の前記アキュームレータ内部に位置する管壁の上部に管内と連通して接続し、他方を前記アキュームレータ内底部近傍に開口する毛細管とを備えた冷凍サイクルシステム。
IPC (3件):
F25B 47/02 ,  F25B 1/00 387 ,  F25B 43/00

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