特許
J-GLOBAL ID:200903005259842422

差動回流機関の原理を使用する原動機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360689
公開番号(公開出願番号):特開平6-173601
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、流体の、閉回路等加圧において出力運動を発生する、省入力等加圧差動流体機関の動作原理の提供を目的とします。【構成】 ベーンシリンダー、ピストンシリンダー等を使用し、閉回路等加圧において,シリンダーの内部か、シリンダー相互間に差動推力を発生させる如くし、シリンダー内部流体を回流させることにより運動を連続させて成る等加圧差動流体機関の動作原理。
請求項1:
【請求項 1】 ベーン回転型流体シリンダーかピストン型流体シリンダー等を使用し、閉回路として等加圧する、等加圧による反作用を減少させ、差動推力と回流運動を生起する構造とする。発生する回流運動の出力は、入力流体量、吐出流体量に比例せず、加圧圧力と差動有効面積と、回流の速度に比例する、と称し得る出力法則を保有し、加圧圧力を主入力として成る差動回流機関の原理を使用する原動機。

前のページに戻る