特許
J-GLOBAL ID:200903005260197301

電力系統監視制御装置および電力系統監視制御を実行させるためのプログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315416
公開番号(公開出願番号):特開2000-134799
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 電力監視制御装置全体への影響を極力少なくした上で、電力監視制御装置を構成するの各計算機の負荷調整を行えるようにした。【解決手段】 電力系統の監視制御を行うための各機能を複数の計算機2-1...2-n上に分散させた電力系統監視制御装置であって、任意の計算機の負荷が上昇した場合、他の低負荷の計算機に高負荷状態の機能エージェント2d1...2dnを転送し処理を実行させることにより、特定の計算機に高負荷状態が継続することを防止し、電力系統監視装置の信頼度を保つようにした。
請求項(抜粋):
分散配置した複数の計算機をネットワーク回線を介して接続し、機能エージェントを用いて電力系統の監視制御を行うための諸機能を実行する電力系統監視制御装置において、各計算機の使用頻度を認識する手段と、各計算機の機能エージェントごとの負荷を検出する手段と、計算機の負荷が一定の基準値を越えた場合、使用頻度の低い計算機へ高負荷の機能エージェントを転送する手段とを設けたことを特徴とする電力系統監視制御装置。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H02J 3/00 K ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (15件):
5B089GA01 ,  5B089GA23 ,  5B089GB03 ,  5B089GB08 ,  5B089JA35 ,  5B089KA06 ,  5B089KB09 ,  5B089KC37 ,  5B089KC39 ,  5B089KC48 ,  5B089KC60 ,  5B089MA03 ,  5G066AA09 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09

前のページに戻る