特許
J-GLOBAL ID:200903005268283606

営業端末の共用化システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118374
公開番号(公開出願番号):特開2001-306524
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 1つの営業端末をセキュリティを保持しつつ複数の営業員が共有することを可能とする。【解決手段】 営業端末10は、入力手段11から入力された要求データ情報と指紋入力手段12から入力された指紋情報を本部端末20に送信する。本部端末20は指紋管理ファイル23を参照して要求データ情報により指定されるデータベースが指紋情報に対応する開示許可データベースであるかを判定し、そうであれば当該データベースを営業端末10に送信する。営業端末10は、入力手段から入力された営業報告情報と指紋入力手段12から入力された指紋情報を本部端末20に送信する。本部端末20は指紋管理ファイルを参照して指紋情報に対応する書込許可データベースに営業報告情報を書き込む。
請求項(抜粋):
営業端末に入力された要求データ情報であって前記営業端末の使用者が要求するデータを示す要求データ情報と前記営業端末に入力された前記営業端末の前記使用者の指紋を示す指紋情報を前記営業端末が本部端末に送信する送信ステップと、前記要求データ情報と前記指紋情報を前記本部端末が受信する受信ステップと、指紋情報と開示許可データとの対応関係を保持する指紋管理ファイルを参照して、前記受信ステップで受信した前記指紋情報に対応する開示許可データに前記要求データ情報で示される要求データが含まれるか否かを前記本部端末が判定する判定ステップと、前記判定ステップの結果が肯定的であるときに、前記要求データを前記本部端末が前記営業端末に送信するステップと、を有することを特徴とする営業端末の共用化方法。
IPC (5件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 514 ,  H04L 9/32
FI (6件):
G06F 15/00 330 F ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 514 ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 9/00 673 C
Fターム (20件):
5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049CC21 ,  5B049DD02 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049EE10 ,  5B049EE23 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG10 ,  5B085AE26 ,  5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104JA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA17 ,  5J104MA01 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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