特許
J-GLOBAL ID：200903005268842869
燃料タンクの支持構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-208354
公開番号（公開出願番号）：特開平10-044792
出願日： 1996年08月07日
公開日（公表日）： 1998年02月17日
要約：
【要約】【目的】 燃料タンクに装着されるポンプユニットやメータユニット等の補機類のレイアウトに支障を来さずに燃料タンクを確実に固定し、且つ燃料タンクの容量を充分に確保する。【構成】 内部空間に燃料タンクFTを支持する枠状のサブフレームSFは、前後一対のクロスメンバ1,2と、左右一対のサイドメンバ3と、両サイドメンバ3の内側下方に配置された左右一対の燃料タンク支持メンバ4と、燃料タンク支持メンバ4よりも高い位置にあるサスペンション支持ブラケット6とを備える。燃料タンク支持メンバ4に載置された燃料タンクFTの左右両側部は、前端がサスペンション支持ブラケット6に接続され後端が後部クロスメンバ2に接続された左右一対のタンク支持バンド22によって固定される。
請求項１：
車体前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ(3)と車体左右方向に延びる前後一対のクロスメンバ(1,2)とが枠状に結合され、その四隅において車体フレーム(MF)に支持されるサブフレーム(SF)に、燃料タンク(FT)をタンク支持バンド(21,22)で固定する燃料タンクの支持構造において、前記左右のサイドメンバ(3)の内側下方に支持された左右一対の燃料タンク支持メンバ(4)の上面に燃料タンク(FT)の左右下面を支持し、左右の燃料タンク支持メンバ(4)よりも高く突出するように左右のサイドメンバ(3)に設けられた左右一対のサスペンションアーム支持ブラケット(6)に前端を接続され、後側のクロスメンバ(2)に後端を接続された左右一対のタンク支持バンド(22)で、前記燃料タンク(FT)の左右両側部を固定したことを特徴とする燃料タンクの支持構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60K 15/02 B
, F02B 77/00 H
