特許
J-GLOBAL ID:200903005269991973
乾式除湿機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293496
公開番号(公開出願番号):特開2000-117042
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 乾式除湿機において、対象空間の除湿を、省エネルギーで効率よく行うことを目的としている。【解決手段】 給気通風路6は室外側吸込口4から空気中の水分を吸着及び脱着可能な除湿ロータ2を通り、室内側吐出口5から給気される一方、排気通風路10は室内側吸込口8から加熱再生手段3、前記除湿ロータ2を通り、室外側吐出口9から室外に排気される乾式除湿機1において、前記加熱再生手段3に燃料電池12からの排熱を利用する構成とすることにより、対象空間の除湿を省エネルギーで行う乾式除湿機を得られる。
請求項1:
室外側吸込口と室内側吐出口を連通する給気通風路と、室内側吸込口と室外側吐出口を連通する排気通風路と、給気を行うための給気用送風機と、排気を行うための排気用送風機と、空気中の水分を吸着および脱着可能な吸湿剤を含浸または塗布した除湿ロータと、この除湿ロータに吸着した水分を脱着するために空気を加熱するための加熱再生手段を備え、前記給気通風路は前記室外側吸込口から前記除湿ロータを通り、前記室内側吐出口から吸気される一方、前記排気通風路は前記室内側吸込口から前記加熱再生手段、前記除湿ロータを通り、前記室外側吐出口から室外に排気され、前記加熱再生手段の少なくとも一部は、燃料電池、特に固体高分子型の燃料電池の本体からの排熱と改質器からの排熱のどちらか一方、もしくは両方を利用することを特徴とする乾式除湿機。
IPC (6件):
B01D 53/26 101
, B01D 53/26
, B01D 53/06
, F26B 3/06
, H01M 8/00
, H01M 8/04
FI (6件):
B01D 53/26 101 Z
, B01D 53/26 101 B
, B01D 53/06 A
, F26B 3/06
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 J
Fターム (48件):
3L113AA01
, 3L113AB03
, 3L113AC07
, 3L113AC16
, 3L113AC21
, 3L113AC25
, 3L113AC29
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC49
, 3L113AC52
, 3L113AC53
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113BA01
, 3L113DA01
, 3L113DA02
, 3L113DA03
, 3L113DA26
, 4D012CA01
, 4D012CC04
, 4D012CD05
, 4D012CE03
, 4D012CF04
, 4D012CF08
, 4D012CG03
, 4D012CK01
, 4D012CK02
, 4D012CK03
, 4D052AA08
, 4D052CB01
, 4D052DA00
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052FA04
, 4D052FA05
, 4D052FA06
, 4D052GA04
, 4D052GB11
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HA14
, 4D052HB02
, 4D052HB06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027DD00
引用特許:
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