特許
J-GLOBAL ID:200903005272493046
用紙後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354523
公開番号(公開出願番号):特開2003-155159
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 整合時に用紙を押圧する手段を用紙後端に設け、用紙サイズに依存しない整合を実現し、かつ装置の小型化・低コスト化を図る。【解決手段】 後処理対象の用紙を一時的に積載する底板8と、底板8に用紙を排出する搬送ローラ部4と、用紙の排出方向と直交する用紙幅方向の整合を行なうジョガー9と、底板8の上方に配設され、用紙の排出方向と鉛直方向または略鉛直方向で用紙後端の上流側を押圧する切替爪5と、を備え、ジョガー9は、全サイズの用紙側面の中心点に対して上流側に配設され、かつ切替爪5は、ジョガー9に対して上流側に配設され、ジョガー9により整合動作を行なう際に、切替爪5により用紙後端を押圧する。
請求項1:
後処理対象の用紙を一時的に積載する一時積載トレイと、前記一時積載トレイに用紙を排出する用紙排出手段と、前記一時積載トレイに積載された用紙の排出方向と直交する用紙幅方向の端部を押圧して用紙の整合を行なう整合手段と、前記一時積載トレイの上方に配設され、前記排出対象の用紙の排出方向に対して鉛直方向または当該方向に近い角度で用紙後端の上流側を押圧する用紙押圧手段と、を備えた用紙後処理装置であって、前記整合手段は、後処理対象の全てのサイズの用紙側面の中心点に対して上流側に配設され、かつ、前記用紙押圧手段は、前記整合手段に対して上流側に配設され、前記整合手段により整合動作を行なう際に、前記用紙押圧手段により用紙後端を押圧することを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/38
, B65H 37/04
, B65H 37/06
FI (3件):
B65H 31/38
, B65H 37/04 D
, B65H 37/06
Fターム (18件):
3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BH14
, 3F054BJ04
, 3F054BJ11
, 3F054CA04
, 3F054CA06
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108GB10
, 3F108HA02
, 3F108HA39
引用特許:
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