特許
J-GLOBAL ID:200903005272598514

反射型液晶表示装置およびその作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131740
公開番号(公開出願番号):特開平6-342153
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 反射光強度を向上させて輝度を向上させる。【構成】 反射型液晶表示装置30の反射電極38とTFT40の間に形成する絶縁膜42を、光吸収性または光散乱性あるいはその両方の特性を有するものにすることにより、従来必要であったブラックマスクを省略することが可能となり、表示品位を向上させることができる。
請求項(抜粋):
液晶層を介在して対向配置される2枚の基板のうち、一方基板の液晶層側表面には、他方基板からの入射光を反射する反射板である絵素電極と、該絵素電極に表示のための電圧を印加するスイッチング素子部とが形成され、また他方基板は透光性を示す基板であり、該基板の液晶層側表面には、ほぼ全面にわたって透光性を有する共通電極が形成されている反射型液晶表示装置において、一方基板の液晶層側表面上のスイッチング素子部を含むほぼ全面に、滑らかな凹凸面状の絶縁膜を形成し、前記絵素電極を該絶縁膜上の凹凸面の予め定められた絵素領域に形成することを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343

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