特許
J-GLOBAL ID:200903005277020014
プリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-072033
公開番号(公開出願番号):特開2008-230013
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】プリンタ本体ユニットに取り付けたオペレーション基板と、プリンタケースに配置したオペレーションパネルの間隔を精度良く設定できるプリンタを提案すること。【解決手段】プリンタ1の上ケース3をプリンタ本体ユニット10に組み付けると、上ケース3側のオペレーションパネル7のリブ71の下端面71aがプリンタ本体ユニット10側の基板ホルダ9の前側枠板部分91の上端面91aに強制的に押し付けられた状態が形成され、オペレーションパネル7と、基板ホルダ9に保持されているオペレーション基板8との間隔が精度良く規定される。これらの間隔が広すぎてスイッチボタン操作を確実に行うことができないという弊害、LEDなどの表示ランプの点滅状態が外側から確認できないという弊害を回避できる。【選択図】図3
請求項1:
少なくともボタンスイッチが配置されているオペレーション基板と、
前記ボタンスイッチの操作カバーが形成されているオペレーションパネルと、
前記オペレーション基板を保持している基板ホルダと、
前記基板ホルダが取り付けられているプリンタ本体ユニットと、
前記オペレーションパネルが配置されているプリンタケースと、
前記基板ホルダに形成されているホルダ側当接部と、
前記オペレーションパネルに形成され、前記プリンタケースを前記プリンタ本体ユニットに組み付けると前記ホルダ側当接部に押し付けられた状態になるパネル側当接部とを有し、
前記パネル側当接部と前記ホルダ側当接部の当接により、前記オペレーションパネルと前記基板ホルダに保持されている前記オペレーション基板の間隔が規定されることを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/00 T
, B41J29/12 A
Fターム (7件):
2C061AP01
, 2C061AQ01
, 2C061BB31
, 2C061CD08
, 2C061CD09
, 2C061CD13
, 2C061CQ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ポータブルプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069757
出願人:東芝テック株式会社
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スイッチ機構及び記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074144
出願人:セイコーエプソン株式会社
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-217554
出願人:セイコーエプソン株式会社
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印字装置の操作基板の取付機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-059873
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-217554
出願人:セイコーエプソン株式会社
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印字装置の操作基板の取付機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-059873
出願人:松下電器産業株式会社
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