特許

J-GLOBAL ID：200903005278338395

光ファイバテープ及びその製造方法

発明者： 川田 敦雄 ,  大庭 敏夫
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 小島 隆司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-077436
公開番号（公開出願番号）：特開2001-116967
出願日： 2000年03月21日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【解決手段】 光ファイバ芯線を電子線硬化性テープ化材で被覆し、このテープ化材を電子線硬化してなる光ファイバテープにおいて、電子線照射後の光ファイバの伝送損失が電子線照射前の光ファイバの伝送損失に対する増加率として10%以下であることを特徴とする光ファイバテープ。【効果】 本発明の光ファイバテープは、電子線硬化後でも光ファイバの伝送損失の増加が少なく、また、かかる光ファイバテープを電子線照射により簡単かつ確実、均一に製造することができる。

請求項（抜粋）：

光ファイバ芯線を電子線硬化性テープ化材で被覆し、このテープ化材を電子線硬化してなる光ファイバテープにおいて、電子線照射後の光ファイバの伝送損失が電子線照射前の光ファイバの伝送損失に対する増加率として10%以下であることを特徴とする光ファイバテープ。

IPC (2件)：

G02B 6/44 371 ,  G02B 6/44 391

FI (2件)：

G02B 6/44 371 ,  G02B 6/44 391

Fターム (4件)：

2H001BB15 ,  2H001BB19 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01