特許

J-GLOBAL ID：200903005279017894

光走査装置

発明者： ヘンドリクス,ベルナルドゥス ハー ウェー ,  スタリンガ,シュールト ,  ファン ホウテン,ヘンドリク
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-527279
公開番号（公開出願番号）：特表2003-510749
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：

【要約】光記録媒体を走査するための光走査装置であって、開口数の大きい対物レンズ系は、少なくとも、ビームをある程度集束させるために配置される第一のレンズ素子(12)、及びビームをより強く集束させるために配置される第二のレンズ素子(13)を含む。装置は、装置の第一のレンズ素子と記録媒体の位置との間の光路に位置する球面収差補償領域における光路長を変化させるための電気光学素子を含む球面収差補償副光学系から成る。

請求項（抜粋）：

情報層を含む光記録媒体を走査する光走査装置において、 放射ビームを生成する放射源並びに前記放射源及び前記情報層の間の光路中に配置され前記放射ビームを前記情報層上のスポットに集束させる複合対物レンズを含み、 前記対物レンズは、少なくとも、前記ビームをある集光度に集束させるように配置した第一のレンズ素子、及び前記ビームをより高い集光度に集束させるように配置した第二のレンズ素子を含み、 前記装置は、球面収差発生領域において光路長を変化させる電気光学素子を含む球面収差補償副光学系を有し、 前記球面収差発生領域は、前記第一のレンズ素子及び前記装置内の記録媒体の間の光路中に位置する、光走査装置。

IPC (4件)：

G11B 7/135 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/125

FI (5件)：

G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/085 B ,  G11B 7/09 B ,  G11B 7/125 B

Fターム (36件)：

5D117AA02 ,  5D117CC01 ,  5D117CC04 ,  5D117DD00 ,  5D118AA16 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118BB01 ,  5D118BB02 ,  5D118BB08 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA11 ,  5D118CD02 ,  5D118DC03 ,  5D118DC16 ,  5D119AA11 ,  5D119AA22 ,  5D119AA29 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119BB03 ,  5D119BB13 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EA03 ,  5D119EB02 ,  5D119EC01 ,  5D119JA09 ,  5D119JA32 ,  5D119JA44 ,  5D119JB03 ,  5D119JB05 ,  5D119LB05