特許
J-GLOBAL ID:200903005279364802

データ記憶テープカートリッジ用3部構成テープリール組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294133
公開番号(公開出願番号):特開2001-118358
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 記憶テープの係合が最適であるように構成されたハブリングを備えるテープリール組立体を提供する。【解決手段】 第1フランジと、第2フランジと、ハブリングとを備える。第1フランジは、第1プレートと、上側プレートの内面から半径R1でほぼ軸方向に延在する少なくとも1つのループ部材とを備える。第2フランジは、第2プレートと、下側プレートの内面からほぼ軸方向に延在する少なくとも1つの脚部とを備える。脚部は、ループ部材に選択的に係合するように配置される。ハブリングは別個に提供され、ハブリングの内径を横断して延在する材料がない。ハブリングは、さらに、外側巻付け面と、最小半径R2を有する内面とを画定する。ハブリングは、第1プレートと第2プレートとの間に組立てられる。
請求項(抜粋):
データ記憶テープを維持するテープリール組立体であって、第1プレートと、該第1プレートの内面から半径R1でほぼ軸方向に延在する少なくとも1つのループ部材とを含む第1フランジと、第2プレートと、該第2プレートの内面からほぼ軸方向に延在する少なくとも1つの脚部とを備え、該少なくとも1つの脚部が、該少なくとも1つのループ部材に選択的に係合するように配置されている第2フランジと、該第1プレートと該第2プレートとの間に別個に組立てられるハブリングであって、該ハブリングの内径を横断して延在する材料がなく、第1端部、第2端部、内面、および記憶テープを維持する外側巻付け面を画定し、該内面が最小半径R2を有するハブリングとを含み、R2がR1より大きいため、最終的な組立て時、該少なくとも1つのループ部材および少なくとも1つの脚部が、該ハブリングの該内面により画定される領域内に延在するテープリール組立体。
IPC (2件):
G11B 23/107 ,  G11B 23/087 508
FI (2件):
G11B 23/107 ,  G11B 23/087 508 F

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