特許
J-GLOBAL ID:200903005279427723
アミノ化有機多孔質体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270146
公開番号(公開出願番号):特開2005-023265
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 特定構造を有する有機多孔質体に多量のアミノ基またはアンモニウム基を、短時間で均一に導入することが可能なアミノ化有機多孔質体の製造方法を提供すること。 【解決手段】 互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に半径が0.01〜100μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1〜50ml/gであるハロアルキル基を有する有機多孔質体を、アミンを含む気体と接触させ、該有機多孔質体に少なくとも0.5mg当量/g乾燥多孔質体のアミノ基またはアンモニウム基を均一に導入する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に半径が0.01〜100μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1〜50ml/gであるハロアルキル基を有する有機多孔質体を、アミンを含む気体と接触させ、該有機多孔質体に少なくとも0.5mg当量/g乾燥多孔質体のアミノ基またはアンモニウム基を均一に導入することを特徴とするアミノ化有機多孔質体の製造方法。
IPC (5件):
C08J9/36
, B01D39/16
, B01J20/26
, B01J20/28
, B01J31/06
FI (5件):
C08J9/36
, B01D39/16 Z
, B01J20/26 Z
, B01J20/28 Z
, B01J31/06 M
Fターム (47件):
4D019AA01
, 4D019AA03
, 4D019BA13
, 4D019BD01
, 4F074AA32
, 4F074CB31
, 4F074CB34
, 4F074CB45
, 4F074CC29Z
, 4F074CC44
, 4F074CD17
, 4F074DA59
, 4G066AC12C
, 4G066AD06B
, 4G066AD10B
, 4G066BA23
, 4G066BA24
, 4G066BA25
, 4G066DA01
, 4G066DA07
, 4G066EA01
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BA22A
, 4G069BA22B
, 4G069BA47A
, 4G069BE14A
, 4G069BE14B
, 4G069BE17A
, 4G069BE33A
, 4G069BE33B
, 4G069DA05
, 4G069EC08X
, 4G069EC08Y
, 4G069EC15X
, 4G069EC15Y
, 4G069EC16X
, 4G069EC16Y
, 4G069EC17X
, 4G069EC17Y
, 4G069FA02
, 4G069FB14
, 4G069FB77
, 4G069FC08
引用特許: