特許
J-GLOBAL ID:200903005279582508

自動棒材加工用NC旋盤及びその加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197692
公開番号(公開出願番号):特開平5-192801
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により棒材から製品を加工する最終工程すなわち棒材の最終加工段階において、棒材の長さを検出し、これに応じた適切な動作を行うことができる自動棒材加工用NC旋盤とその加工方法を提供する。【構成】 互いに対向する第1主軸と第2主軸とを有し、この第1主軸と第2主軸のそれぞれで共同して1個の製品を加工可能なNC旋盤と、このNC旋盤に棒材を供給する棒材供給装置とを有する自動棒材加工用NC旋盤において、棒材を前進させる送り矢の最前進位置を検出する第1の位置検出手段(LSA)と、第1位置検出手段(LSA)より後方に位置し、棒材の長さが第1の所定の長さとなる送り矢の位置を検出する第2の位置検出手段(LSB)と、第1位置検出手段(LSA)から第2の所定の長さだけ後方に位置する第3の位置検出手段(LSC)とを有する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに対向する第1主軸と第2主軸とを有し、該第1主軸と第2主軸のそれぞれで共同して1個の製品を加工可能なNC旋盤と、該NC旋盤に棒材を供給する棒材供給装置とを有する自動棒材加工用NC旋盤において、前記棒材を前進させる送り矢の最前進位置を検出する第1の位置検出手段(LSA)と、前記第1位置検出手段(LSA)より後方に位置し、前記棒材の長さが第1の所定の長さとなる送り矢の位置を検出する第2の位置検出手段(LSB)と、前記第1位置検出手段(LSA)から第2の所定の長さだけ後方に位置する第3の位置検出手段(LSC)とを有する、ことを特徴とする自動棒材加工用NC旋盤。
IPC (3件):
B23B 13/04 ,  B23B 3/30 ,  B23B 25/06

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