特許
J-GLOBAL ID:200903005279901999

フラツトケーブルの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259659
公開番号(公開出願番号):特開平5-075248
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブル1接続部における回路導体3同士の相交差する配線接続を容易に可能とする。【構成】 互いに配線接続される各フラットケーブル1の回路導体3の端部をそれぞれ露出させ、ケース体10内に露出側が対向するようにして嵌入する。次に短片状のフラットケーブル小片体5をカバー体17の圧接嵌合部20と共にケース体10内に嵌入し、フラットケーブル1の各回路導体3とフラットケーブル小片体5の回路導体7とを接触させれば、フラットケーブル小片体5の回路導体7を通じてフラットケーブル1の回路導体3同士が相交差状に配線接続される。
請求項(抜粋):
互いに配線接続されるフラットケーブルの回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出したフラットケーブルの各回路導体を、別体からなる短片状のフラットケーブル小片体に備えられた小回路を形成する回路導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、この接触状態を保持することにより、フラットケーブル小片体の小回路を通じてフラットケーブルの回路導体同士を互いに配線接続することを特徴とするフラットケーブルの接続方法。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  H01R 23/68 ,  H05K 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-138479

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