特許
J-GLOBAL ID:200903005280234475

油圧蓄圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330616
公開番号(公開出願番号):特開平6-173861
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 小型のアキュムレータおよび油圧ポンプを採用しても、蓄圧量不足あるいは蓄圧低下が生じない油圧蓄圧装置を提供すること。【構成】 油圧アクチュエータ11に供給される圧油を貯えるアキュムレータ12と、アキュムレータ12に圧油を圧送する油圧ポンプ14と、アキュムレータ内の油圧を検出する圧力検出手段15と、圧力検出手段15からの信号に基づいて油圧ポンプ14の駆動・停止を制御する制御装置20からなる油圧蓄圧装置において、制御装置20に複数のポンプ駆動開始手段21a,21bと単一のポンプ駆動停止手段21cと使用状態判別手段21dを設けるとともに、通常の使用状態では低圧側のポンプ駆動開始手段21aを選択し特定の使用状態では高圧側のポンプ駆動開始手段21bを選択する選択手段21eを設けた。
請求項(抜粋):
油圧アクチュエータに供給される圧油を貯えるアキュムレータと、このアキュムレータに圧油を圧送する油圧ポンプと、前記アキュムレータ内の油圧を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段からの信号に基づいて前記油圧ポンプの駆動・停止を制御する制御装置からなる油圧蓄圧装置において、前記制御装置に複数のポンプ駆動開始手段と単一のポンプ駆動停止手段と使用状態判別手段を設けるとともに、通常の使用状態では低圧側のポンプ駆動開始手段を選択し特定の使用状態では高圧側のポンプ駆動開始手段を選択する選択手段を設けたことを特徴とする油圧蓄圧装置。
IPC (3件):
F04B 49/06 321 ,  B60T 13/14 ,  B60T 17/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭42-000734

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