特許
J-GLOBAL ID:200903005281042073
動力伝達装置用アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120272
公開番号(公開出願番号):特開2005-304252
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 コストを抑制しつつ、シフトフォーク等の位置を適切に検出できる動力伝達装置用アクチュエータを提供する。 【解決手段】 カバー部材12内は、シール32により自動変速機内の潤滑油の進入を阻止しているので、検出棒33aをカバー部材12内でカム部材30に当接させたセンサ33は、自動変速機内の潤滑油や温度の影響を受けにくくなり、従って安価なセンサ33を用いることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、
前記ハウジングに取り付けられた電動モータと、
前記電動モータの回転軸に連結され且つ一端側が閉止されたナットと、前記ナットの開放した他端から外方に延在し被駆動部材に連結されたねじ軸と、前記ナットと前記ねじ軸との間に配置された転動体とを含み、前記ナットの回転運動を、前記ねじ軸の軸線方向運動に変換するボールスクリュー機構と、
前記ナットの外周面とハウジングとの間を密封する密封部材と、
前記密封部材に対して前記ナットの閉止された端部側に配置され、前記ナットの回転位置を検出するセンサと、を有することを特徴とする動力伝達装置用アクチュエータ。
IPC (5件):
H02K7/06
, F16H25/20
, F16H25/22
, F16H57/02
, F16H61/32
FI (5件):
H02K7/06 A
, F16H25/20 E
, F16H25/22 Z
, F16H57/02 301G
, F16H61/32
Fターム (33件):
3J062AA18
, 3J062AB02
, 3J062AB22
, 3J062AC02
, 3J062CD02
, 3J062CD23
, 3J063AA01
, 3J063AC04
, 3J063BA01
, 3J063XA11
, 3J067AA21
, 3J067AB23
, 3J067DA41
, 3J067DA43
, 3J067DB32
, 3J067FB34
, 3J067GA01
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB23
, 5H607BB26
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607EE52
, 5H607EE54
, 5H607GG08
, 5H607HH01
, 5H607HH08
, 5H607JJ09
引用特許:
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