特許
J-GLOBAL ID:200903005283268494
移動通信システム及びその無線回線制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133459
公開番号(公開出願番号):特開平11-075264
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 回線に輻輳が生じた場合においても、通信品質を保つとともに、通信不能となることを抑制する。【解決手段】 下り回線に輻輳を検出した基地局12の無線ゾーン内に位置する移動局14が、隣接する他の基地局13と通信可能である場合には、上り回線は移動局14から基地局12への通信を維持し、下り回線は隣接する基地局13から移動局14へ通信する。各基地局の送信電力と、その信号の移動局における受信レベルとに基づいて、基地局13の送信電力は制御される。
請求項(抜粋):
複数の移動局と、該移動局と無線回線を介して接続可能な複数の無線手段と、前記移動局と前記無線手段との接続を制御する無線制御手段とを少なくとも有してなる移動通信システムにおいて、前記無線制御手段は、前記移動局と前記無線手段との接続を、前記移動局から前記無線手段に対する上り回線と前記無線手段から前記移動局に対する下り回線とで独立して行う回線切替手段を有することを特徴とする移動通信システム。
IPC (6件):
H04Q 7/38
, H04B 7/26 102
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (3件):
H04B 7/26 109 B
, H04B 7/26 102
, H04Q 7/04 A
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