特許
J-GLOBAL ID:200903005285475403

液中処理方法及び液中処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上村 輝之 ,  宮川 長夫 ,  中村 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350752
公開番号(公開出願番号):特開2005-116871
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 半導体ウェハのアルカリエッチング処理時において、処理中にウェハキャリア内のウェハ同士が吸引しあっても、ウェハを良好に回転させられるようにする。【解決手段】 エッチング槽7内でウェハキャリア1に装填されているウェハ3、3、・・・を処理する間、ウェハ3、3、・・・の周囲に、複数個のローラ5a、5b、5cを押しつけて、ウェハ3、3、・・・とローラ5a、5b、5cの間に強い摩擦力を確保した状態で、駆動ローラ5aによりウェハ3、3、・・・を強制的に回転させる。或いは、ウェハキャリア1に収容するウェハ3、3、・・・間の間隔を広げることにより、ウェハ3、3、・・・間の吸引力を弱めてウェハ3、3、・・・の回転不良を防ぐ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャリアの中に一定間隔で収容された複数のワークピースを、まとめて液中で処理する液中処理装置において、 前記ワークピースに接触し回転力を伝える少なくとも1の駆動ローラと、 前記ワークピースに接触し所定の力で前記ワークピースを前記駆動ローラに押しつける少なくとも1の押しつけローラと、 を備える液中処理装置。
IPC (4件):
H01L21/304 ,  B08B3/04 ,  H01L21/306 ,  H01L21/68
FI (4件):
H01L21/304 642D ,  B08B3/04 A ,  H01L21/68 V ,  H01L21/306 K
Fターム (13件):
3B201AA03 ,  3B201AB03 ,  3B201AB33 ,  3B201AB44 ,  3B201BB02 ,  3B201BB92 ,  5F031CA02 ,  5F031DA03 ,  5F031HA72 ,  5F031MA23 ,  5F031MA24 ,  5F031PA16 ,  5F043EE35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-367248号公報

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