特許
J-GLOBAL ID:200903005290794550

波長多重合分波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181435
公開番号(公開出願番号):特開平9-033750
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 波長多重光信号から1つの波長を分離する波長多重合分波回路において、分離すべき光信号の波長を、低損失でかつ他の光信号に影響を与えることなく変更することを可能する。【解決手段】 すべての波長の光を反射する全反射領域、及び該全反射領域に隣接する複数の互いに透過波長の異なる光バンドパスフィルタ領域を有する光フィルタと、該光フィルタを移動させる手段と、波長多重光信号入力のための光コリメータと、該波長多重光信号入力光コリメータから出射する光信号が、前記光フィルタを介して結合するように配置された選択光信号出力光コリメータと、前記波長多重光信号入力光コリメータから出射し、前記光フィルタによって反射された光信号が結合するように配置された波長多重光信号出力光コリメータを具備してなる波長多重合分波回路である。
請求項(抜粋):
すべての波長の光を反射する全反射領域、及び該全反射領域に隣接する複数の互いに透過波長の異なる光バンドパスフィルタ領域を有する光フィルタと、該光フィルタを移動させる手段と、波長多重光信号入力のための光コリメータと、該波長多重光信号入力光コリメータから出射する光信号が、前記光フィルタを介して結合するように配置された選択光信号出力光コリメータと、前記波長多重光信号入力光コリメータから出射し、前記光フィルタによって反射された光信号が結合するように配置された波長多重光信号出力光コリメータを具備してなることを特徴とする波長多重合分波回路。
IPC (3件):
G02B 6/293 ,  G02B 5/20 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 6/28 C ,  G02B 5/20 ,  H04B 9/00 U

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