特許
J-GLOBAL ID:200903005291387958
炎症性疾患検出方法、検出薬、およびその予防治療薬探索方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078819
公開番号(公開出願番号):特開2003-279571
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 新規な炎症性疾患検出方法、この方法を実施する炎症性疾患検出薬、および炎症性疾患予防治療薬を探索する方法を提供する。【解決手段】 リン脂質の酸化により生成する抗原を認識する抗体を用いて、炎症性疾患が疑われる患者または炎症性疾患モデル動物から得た生体試料に含まれる酸化リポタンパク質を測定することよりなる炎症性疾患検出方法である。酸化リポタンパク質の測定は、低密度リポタンパク質を認識する抗体を2次抗体を用いると、酸化低密度リポタンパク質を定量することができ、特に炎症性疾患の検出に有用である。
請求項(抜粋):
リン脂質の酸化により生成する抗原を認識する抗体を用いて、炎症性疾患が疑われる患者または炎症性疾患モデル動物から得た生体試料に含まれる酸化リポタンパク質を測定することよりなる炎症性疾患検出方法。
IPC (7件):
G01N 33/53
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/577
, A61K 45/00
, A61P 29/00
, C12P 21/08
FI (7件):
G01N 33/53 W
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/577 B
, A61K 45/00
, A61P 29/00
, C12P 21/08
Fターム (14件):
2G045AA25
, 2G045AA40
, 2G045DA61
, 2G045DA62
, 2G045DA77
, 2G045FB03
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA13
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB112
引用特許:
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