特許
J-GLOBAL ID:200903005294390623
樹脂成型体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319319
公開番号(公開出願番号):特開2003-118008
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】酸素酸化の懸念のない樹脂成型体の製造方法を提供する。【解決手段】樹脂成型体を加熱処理するにあって、真空乾燥器の槽内空気を一旦排気し、その後、不活性ガスを流通して行うことに拠り、酸素酸化の懸念がなく、かつ、樹脂成型体が均一に処理される。【効果】本発明は樹脂成型体の加熱処理にあって、真空乾燥器の槽内空気を一旦排気し、その後、不活性ガス(例えば窒素)を流通して行う製造方法であるため、短時間に無酸素状態を実現する、酸素酸化の影響が限りなく小さい、かつ、循環ガスが被処理体の全体を均一に処理するので樹脂の変質或いは不均一性の懸念を生じないなどの効果がある。
請求項(抜粋):
ポストキュアーとして、真空乾燥器で樹脂成型体を加熱処理するにあって、吸引して真空槽の大気を除去し、継いで真空槽に不活性ガスを供給し、引き続き該ガスを流通させる処理を伴わせる樹脂成型体の製造方法。
IPC (6件):
B29C 71/02
, C08F 2/00
, C08J 5/00 CER
, C08J 7/00 301
, B29K 33:04
, C08L101:00
FI (6件):
B29C 71/02
, C08F 2/00 B
, C08J 5/00 CER
, C08J 7/00 301
, B29K 33:04
, C08L101:00
Fターム (28件):
4F071AA22
, 4F071AA22X
, 4F071AA33
, 4F071AA33X
, 4F071AG02
, 4F071BB12
, 4F071BC07
, 4F073AA32
, 4F073BA18
, 4F073BA19
, 4F073BB02
, 4F073GA01
, 4F201AA13
, 4F201AA21
, 4F201AG01
, 4F201AM25
, 4F201AP20
, 4F201BA07
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BD01
, 4F201BR02
, 4F201BR06
, 4F201BR33
, 4J011GA05
, 4J011GB07
, 4J011GB08
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