特許
J-GLOBAL ID:200903005294821640

連続焼成炉及びそれを用いた焼成体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268935
公開番号(公開出願番号):特開2003-075070
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 焼成室内の温度プロファイルを任意に設定可能な連続焼成炉及びそれを用いた焼成体の製造方法を提供する。【解決手段】 連続焼成炉の焼成室13を囲む断熱層12bに、冷却媒体の流路となる空孔16を周方向(炉長方向に直交する方向)に延びるように形成した。焼成体は、前記連続焼成炉を用いて、焼成室13内を装入口から抽出口に向かって搬送される被焼成体15に対してマイクロ波を照射して当該被焼成体15を加熱焼成することで製造される。
請求項(抜粋):
断熱性及びマイクロ波透過性を有する断熱層を含む隔壁により区画された焼成室を有し、その焼成室内を装入口から抽出口に向かって搬送される被焼成体に対してマイクロ波を照射して当該被焼成体を加熱焼成する連続焼成炉において、前記断熱層に冷却媒体の流路を設けたことを特徴とする連続焼成炉。
IPC (6件):
F27B 9/34 ,  F27B 9/36 ,  F27D 1/12 ,  F27D 9/00 ,  F27D 11/12 ,  H05B 6/64
FI (7件):
F27B 9/34 ,  F27B 9/36 ,  F27D 1/12 A ,  F27D 1/12 F ,  F27D 9/00 ,  F27D 11/12 ,  H05B 6/64 D
Fターム (20件):
3K090AA01 ,  3K090AB13 ,  3K090EB25 ,  4K050AA04 ,  4K050BA07 ,  4K050CA05 ,  4K050CB01 ,  4K050CD07 ,  4K051AA03 ,  4K051AB03 ,  4K051HA06 ,  4K051HA08 ,  4K063AA06 ,  4K063AA12 ,  4K063BA04 ,  4K063BA05 ,  4K063CA01 ,  4K063EA01 ,  4K063EA02 ,  4K063FA82
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-158983
  • 特開昭56-053378

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