特許
J-GLOBAL ID:200903005295946498

ワイパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋山 敦 ,  城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189381
公開番号(公開出願番号):特開2008-013156
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】一対のワイパブレードが作動停止時に長手方向に重なり部分を有し幅方向に並列して停止されるワイパ装置において、作動停止時においてワイパブレードの見栄えを良好にすることができるワイパ装置を提供する。【解決手段】ワイパモータ10,50と、これらによって往復回動駆動される一対のワイパアーム20,60と、各ワイパアームに連結されたワイパブレード30,70とを備え、格納停止位置においてワイパブレード30,70が長手方向に重なり部位Rを有し幅方向に並列して配置されるワイパ装置Wであって、一対のワイパアーム20,60に対応するワイパブレード30,70の上面部をそれぞれ覆うカバー部40,80を備え、一対のカバー部40,80は、格納停止位置において、並列する一対のワイパブレード30,70の長手方向に連続してこれらの上面を覆うように形成された。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ワイパモータによって往復回動駆動される少なくとも一対のワイパアームと、各ワイパアームに連結されたワイパブレードと、を備え、停止位置において前記ワイパブレードが長手方向に重なり部位を有し幅方向に並列して配置されるワイパ装置であって、 前記一対のワイパアームのそれぞれに対応して設けられ、各ワイパアームに連結されたワイパブレードの上面部をそれぞれ覆う一対のカバー部を備え、 該一対のカバー部は、前記停止位置において、並列する前記一対のワイパブレードの長手方向に連続してこれらの上面を覆うように形成されたことを特徴とするワイパ装置。
IPC (2件):
B60S 1/28 ,  B60S 1/24
FI (2件):
B60S1/28 ,  B60S1/24
Fターム (12件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AE09 ,  3D025AE25 ,  3D025AE29 ,  3D025AE38 ,  3D025AE44 ,  3D025AE57 ,  3D025AE66 ,  3D025AE69 ,  3D025AE78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2888651号公報
審査官引用 (3件)

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