特許
J-GLOBAL ID:200903005298767799

障害自動復旧システム、障害自動復旧方法および障害自動復旧用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175566
公開番号(公開出願番号):特開2001-005693
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】コンピュータシステムに精通したSEを待機させておかなくても迅速に障害の復旧を行えるようにする。【解決手段】エラーコードとエラーレベルとをエラーレベル対応表において予め対応づけておく。APは、エラーが発生するとエラーレベル判定部にエラーコードを受け渡し、エラーレベル判定部は、該エラーコードをキーとしてエラーレベル対応表を検索してエラーレベルを取得し、エラーレベルが「DB障害」であればデータベース回復処理部を起動する。APは、エラーレベル判定部からエラーレベルを受け取り、エラーレベルが「DB障害」又は「一時環境障害」であればAPの再実行を行い、「AP障害」であればAPを異常終了させる。
請求項(抜粋):
エラーを一意に識別するためのエラーコードとエラーの種類であるエラーレベルとを対応づけたエラーレベル対応表を記憶する記憶手段と、アプリケーションプログラムにおいてエラーが発生すると、該エラーのエラーコードをキーとして前記エラーレベル対応表を検索してエラーレベルを取得し、該エラーレベルに応じた障害復旧処理を行うエラーレベル判定手段とを備えたことを特徴とする障害自動復旧システム。
Fターム (4件):
5B042GB03 ,  5B042KK01 ,  5B042KK05 ,  5B042LA20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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