特許
J-GLOBAL ID:200903005298997417

ドアロツクシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010012
公開番号(公開出願番号):特開平7-217292
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 拘束駆動機構が故障した際にも施錠レバーの施錠位置での拘束が解除されるセーフテイ機能を有するドアロツクシステムを提供すること。【構成】 施錠レバー(66)の施錠位置(F)から解錠位置(E)となる方向の回転によつて拘束レバー(85)を拘束位置(G)から拘束解除位置(H)となる方向に回転させて施錠レバー(66)と拘束レバー(85)との係合を解除させるカム壁部(87b)を設ける共に拘束駆動機構(8A)と拘束レバー(85)とを連係レバー(84)を介して連係した。
請求項(抜粋):
ラツチ装置を作動可能状態又は作動不能状態とする施錠位置又は解錠位置に回転可能な施錠レバーと、拘束位置又は拘束解除位置に回転可能であつて前記拘束位置で前記施錠レバーと係合する拘束レバーと、前記拘束レバーに連係され前記拘束レバーを回転させる拘束駆動機構とを有するドアロツクシステムにおいて、前記施錠レバーに設けられ前記施錠レバーの前記施錠位置から前記解錠位置となる方向の回転によつて前記拘束レバーを前記拘束位置から前記拘束解除位置となる方向に回転させて前記施錠レバーと前記拘束レバーとの係合を解除させるカム壁部と、前記拘束レバーと前記拘束駆動機構との間に配設され前記拘束レバーと前記拘束駆動機構とを連係させる連係レバーとを有するドアロツクシステム。

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