特許

J-GLOBAL ID：200903005300247668

インクジェットプリンタ装置

発明者： 高中 康之 ,  江幡 時任 ,  三宅 裕幸 ,  高橋 一義 ,  蔵田 満 ,  一方井 雅俊 ,  馬淵 俊昭 ,  谷中 俊之 ,  遠藤 浩志 ,  渡辺 隆 ,  三浦 康 ,  高木 英一 ,  西本 一成 ,  宮下 佳子 ,  小池 祥司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-243066
公開番号（公開出願番号）：特開平7-047681
出願日： 1993年07月02日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】 洗浄水を貯蔵するタンクを1つにし、そのタンクより各払拭部材に供給する洗浄水の水量を制御することにより、洗浄水の供給を簡単な構成で実現したインクジェットプリンタ装置を提供することを目的とする。【構成】 インクジェットヘッドを搭載したキャリッジをプリント媒体に対して相対的に走査してプリントを行うインクジェットプリンタ装置であって、インクジェットヘッドのインク吐出面に当接した状態で、そのインク吐出面を払拭するブレード5a〜5dと、これらブレードを洗浄するための洗浄水を貯蔵するタンク7080と、重力を利用してタンク7080よりブレードに洗浄水を供給するとともに、タンク7080とブレード5a〜5dとの高低差に応じて、CPU800により制御弁7079の開閉を制御することにより各ブレードへの洗浄水の供給量を制御する。

請求項（抜粋）：

インクジェットヘッドを搭載したキャリッジをプリント媒体に対して相対的に走査してプリントを行うインクジェットプリンタ装置であって、前記インクジェットヘッドのインク吐出面に当接した状態で前記インク吐出面を払拭する払拭部材と、前記払拭部材を洗浄するための洗浄水を貯蔵するタンクと、重力を利用して前記タンクより前記払拭部材に洗浄水を供給するとともに、前記タンクと前記払拭部材との高低差に応じて前記洗浄水の供給量を制御する制御手段と、を有することを特徴とするインクジェットプリンタ装置。

IPC (4件)：

B41J 2/165 ,  B41J 2/21 ,  D06B 11/00 ,  D06P 5/00 111

FI (2件)：

B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 101 A