特許
J-GLOBAL ID:200903005301260854
ころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-027723
公開番号(公開出願番号):特開2009-185938
出願日: 2008年02月07日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】冬期低温時や長時間停止後の始動時等の希少潤滑条件下においても、潤滑不良を起こすことなく駆動することができるころ軸受を提供する。【解決手段】内輪20のぬすみ溝28に複数の凹部28aを設ける。この凹部28aで潤滑油を捕捉することにより、ぬすみ溝28に潤滑油を確実に保持することができるため、この潤滑油を軸受内に供給することで潤滑性を高めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面に軌道面を有する外輪と、外周面に軌道面を有する内輪と、外輪の軌道面と内輪の軌道面との間に転動自在に配された複数の転動体とを備え、少なくとも一方の軌道面の端部につば面を形成すると共に、軌道面とつば面との境界部にぬすみ溝を設けたころ軸受において、
ぬすみ溝の内面に、複数の凹部を形成したことを特徴とするころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 19/36
, F16C 33/58
, F16H 57/02
FI (5件):
F16C33/66 Z
, F16C19/36
, F16C33/58
, F16H57/02 301B
, F16H57/02 301D
Fターム (36件):
3J063AA07
, 3J063BA11
, 3J063CD03
, 3J063XD03
, 3J063XE14
, 3J063XF14
, 3J101AA16
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA57
, 3J101CA14
, 3J101DA11
, 3J101DA20
, 3J101FA32
, 3J101FA33
, 3J101FA41
, 3J101GA11
, 3J101GA60
, 3J701AA16
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA53
, 3J701BA57
, 3J701CA14
, 3J701DA11
, 3J701DA20
, 3J701FA32
, 3J701FA33
, 3J701FA41
, 3J701GA11
, 3J701GA60
引用特許:
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