特許
J-GLOBAL ID:200903005302406755

コネクタ根元の電線保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283863
公開番号(公開出願番号):特開2002-093518
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 コルゲートチューブとコネクタとが外れないように両者を固定し、コネクタ根元部分での電線保護を確実なものとする。【解決手段】 電線wをコルゲートチューブ2で外装すると共に、電線wの端末をコネクタ10に接続しており、コネクタ10の電線接続側の端面10aに、蛇腹部10cを有するガイド片10bを突設し、ガイド片10bにコルゲートチューブ2を外嵌してコルゲートチューブ2の先端面2aをコネクタ10の端面10aに突き当て、かつ、コルゲートチューブ2の山谷2bと蛇腹部10cの山谷とを一致させて、ガイド片10bでコルゲートチューブ2を係止し、コルゲートチューブ2が曲げられた時にガイド片10bの蛇腹部10cが変形してガイド片10bがコルゲートチューブ2に追従して曲げられる構成としている。
請求項(抜粋):
自動車に配索される電線をコルゲートチューブで外装すると共に、上記電線の端末をコネクタに接続しており、上記コネクタの電線接続側の端面に、蛇腹部を有するガイド片を突設し、該ガイド片に上記コルゲートチューブを外嵌してコルゲートチューブの先端面をコネクタ端面に突き当て、かつ、該コルゲートチューブの山谷と上記蛇腹部の山谷とを一致させて、ガイド片でコルゲートチューブを係止し、コルゲートチューブが曲げられた時にガイド片の蛇腹部が変形してガイド片がコルゲートチューブに追従して曲げられる構成としていることを特徴とするコネクタ根元の電線保護構造。
IPC (7件):
H01R 13/56 ,  B60R 16/02 623 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/24 ,  H02G 3/04 ,  H02G 15/08 ,  H05K 7/00
FI (7件):
H01R 13/56 ,  B60R 16/02 623 U ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/24 ,  H02G 3/04 J ,  H02G 15/08 N ,  H05K 7/00 N
Fターム (29件):
4E352AA09 ,  4E352AA16 ,  4E352BB10 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC20 ,  4E352CC56 ,  4E352DD10 ,  4E352DR02 ,  4E352DR27 ,  4E352GG20 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC02 ,  5E021GA05 ,  5E021GA10 ,  5G309AA09 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG10 ,  5G375AA05 ,  5G375CD17 ,  5G375DB16

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