特許
J-GLOBAL ID:200903005305088541
感光材料の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046346
公開番号(公開出願番号):特開平7-234520
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 浸漬現像法による製版での欠点がなく、迅速処理、省液化が可能であり、容易且つ安定な処理液供給と塗布量制御に優れた、極めて均斉な印刷画像を形成できる感光材料の処理液塗布量の制御方法を提供することである。【構成】 少量の現像液を感光材料の幅方向に供給管をスキャン(往復移動)しながら塗布バー上に供給し、対バーのニップ間に液溜まりを形成し、このニップ間に感光材料を搬送することで現像する方法において、搬送中は現像液が全部版へ均一に塗布されることより版面単位面積当りの塗布量、版幅、版の搬送速度の3つのパラメータから現像液の供給量を演算して、現像液の塗布を自動的に行うことを特徴とする感光材料の処理方法。
請求項(抜粋):
少量の現像液を感光材料の幅方向に供給管をスキャン(往復移動)しながら塗布バー上に供給し、対バーのニップ間に液溜まりを形成し、このニップ間に感光材料を搬送することで現像する方法において、搬送中は現像液が全部版へ均一に塗布されることより版面単位面積当りの塗布量、版幅、版の搬送速度の3つのパラメータから現像液の供給量を演算して、現像液の塗布を自動的に行うことを特徴とする感光材料の処理方法。
IPC (3件):
G03F 7/30 501
, G03D 9/00
, G03F 7/07
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